気づけばランキングも折り返しを過ぎ、このシリーズが終わってしまうことの寂しさ、
そしてつぎはどのようなネタの金脈を発掘すればいいのだろうかという焦りを感じています。
今年の私のブログは今回で終了となります。次回は新年1月12日を予定しています。
さて、今回はだんだん冷え込んでくる(昆虫たちの活動も少なくなってくる)季節に反しまして、
少年たち(特定のではありますが)の永遠の楽園「伊丹市昆虫館」をテーマに取り上げたいと思います。
関西には昆虫館は伊丹市昆虫館と橿原市昆虫館、箕面公園昆虫館の3箇所と大変貴重な存在なのです。
(私が知らないだけでほかに昆虫館があるならすいません。)
直径31メートルの巨大な温室には一年中蝶の舞う姿を眺めることができます。
また常設展示や特別企画なども行なっており、過去には「ゴキブリ」展も開催されました。
苦手な方には身の毛もよだつ恐ろしい特別企画展示だったことでしょう(笑)
このほかにも伊丹市昆虫館友の会というものがあり、いろいろな行事が行なわれています。
昆虫が苦手な方には阿鼻叫喚の世界が広がっているかも知れませんが、ぜひ一度体感してみませんか?
館内ではいろいろなルールがありますので必ず守っていただきますようお願いいたします。
(くわしくはホームページでご確認ください。たとえば飲食禁止など。)
住所
〒664-0015 兵庫県伊丹市昆陽池3-1昆陽池公園内
開館時間
午前9時30分から午後4時30分まで(入館受付は午後4時まで)
休館日
毎週火曜日(火曜日が祝日の場合はその翌日)
年末年始(12月29日から31日、1月1日)
その他臨時休館日
入館料
各自でお確かめください。
※昆虫館パスポート(年間観覧券)がお得です。3歳から小学生300円(年4回でお得)、
中高生500円(年3階でお得)、大人1,500円(年4回でお得)
※参考出展「アイラブイタミBOOK」 発行元 伊丹市総合政策部空港・広報戦略室都市ブランド・観光戦略課