伊丹市北野の遺跡 | 伊丹市周辺の不動産をお探しなら三福不動産株式会社にお任せ下さい。

三福不動産株式会社

営業時間9:00~18:30定休日毎週水曜日及び第1・第3火曜日

 ※弊社サイトは、お客さまの個人情報を安全に送受信するためにSSL暗号化通信を利用し、第三者によるデータの改ざんや盗用を防いでいます。

その他・お問い合わせ・お問い合わせトップその他・お問い合わせ・お問い合わせトップ
伊丹市北野の遺跡

三福不動産がある荻野から西に天神川を超え、さらに西に行くと伊丹市北野があります。

伊丹市北野に遺跡があるのをご存じでしょうか?遺跡といっても古代のものではありません。

1942年に設置された陸軍獣医資材支廠長尾分廠の正門跡になります。

当時の門柱跡付近に伊丹市教育委員会が設置したパネルがあります。

写真をご覧ください。現在の北野と荒牧南の広大な土地に旧陸軍の施設があったことが分かります。

写真には西池という池があったことが分かりますが、ここは現在西池公園や市営荻野団地があります。その場所の西には線路があったようですので、中山寺駅から物資を貨物列車のようなもので運んでいたのでしょうか?この線路が廃線されず、現在、電車が走っていたら、このあたりは交通の利便が良いところになっていたのではないでしょうか。残念ですね。

写真でも分かるように、この施設では軍用場の蹄鉄に関する研究が行われていたということですが、確かに馬、うさぎの放牧場があることが分かります。現在、洗車場やラーメン店などがあります。当時の景色がまったく想像できませんね。ところで、うさぎはどういう目的で飼育されていたのでしょうか?

重機関銃や火の見櫓が設置されていたところがあるようです。現在の市営北野住宅のあたりでしょうか?

この施設ができたのが1942年ということですから、今から78年も前ですが、当時の風景をご存じの方が今もこの辺りにいらっしゃるかもしれません。

現在、北野の遺跡の向こうに見える風景は市営長尾住宅になっています。

投稿日:2020/04/20   投稿者:野口 大輔